「新しいことに挑戦して、普段使わない脳の領域をフル回転させる」
これ、大人になってからの人生を豊かにするための最高のスパイスだと思う。
前回の挑戦から気づけば約3ヶ月……6月以来となる「蕎麦打ち(そば打ち)コミュニティ」へ久しぶりに参加してきたぞ!
【40代の挑戦】スーパーの蕎麦で満足していた男が、本気(マジ)の「蕎麦打ち」で職人の壁に大激突!「全集中・蕎麦切りの舞」の果てに見栄を張った夜 – 過去から現在そして未来へ
普段の仕事や日常では絶対に味わえない「全集中」の緊張感と、異年代の人々と交わす何気ない雑談。
今回は、久しぶりの蕎麦打ちで味わった苦戦の連続と、作業中に先生たちと盛り上がった「ある満場一致のつゆ」の話、そして大人の習い事がもたらす脳への素晴らしい刺激について熱く語っていこうと思う!
3ヶ月ぶりで手順は全消去!? 優しい先生たちに甘えまくる贅沢な時間
最初に正直に白状しておこう。
数ヶ月に一度という頻度でしか通っていない僕だ。
「水回し」「丸出し」「角出し」……なんて専門用語や手順を、完璧に覚えているはずがない(笑)!
のし棒を握った瞬間、「……あれ? これどうやって転がすんだっけ?」と手が固まる始末。
当然、その都度ベテランの先生に「すみません、次どうするんでしたっけ!?」と教えを乞うことになるのだが、このコミュニティの先生たちがとにかく全員めちゃくちゃ優しいのだ。
嫌な顔一つせず、事細かに手取り足取り教えてくれて、僕が今にも失敗しそうな怪しい手つきになると「どれどれ〜」と横から手を出してちょいちょいと綺麗に修正してくれる。
「失敗しても先生が魔法みたいに直してくれる!」
この絶大な安心感があるからこそ、僕は変なプレッシャーを感じることなく、自信を持って(?)間違えることができるのだ。本当に恵まれた環境である。
ちなみに今回はいつもより早めに会場へ到着したため、最初から最後まで先生が横にピッタリついてマンツーマンで指導してくれるという贅沢な展開に!

ただ……先生とお喋りしながら雑談に花を咲かせていたため、正直に言うとあんまり蕎麦打ちに身が入っていなかったかもしれないのはここだけの秘密だ(笑)。
【蕎麦打ちの奥深さ】乾燥との戦い「のし」と、極細均一を目指す「包丁切り」
雑談を楽しみつつも、道具の使い方や理論についてはしっかりと教わってきたぞ!
蕎麦打ちの中で特に難しいとされるのが、「のし棒」を使った生地の伸ばし(のし)の工程と、「包丁切り」の工程だ。
① 時間との勝負!「水回し」と「のし」の難しさ
蕎麦粉に水分を均一に行き渡らせる「水回し」という一番重要な工程を終えた後、生地は一刻一刻と乾燥へ向かっていく。
のし棒を使って生地を薄く均一に伸ばしていく(丸出し・角出し)のだが、のし棒の力の加え方一つで生地の伸び方がまったく変わってしまうのだ。

先生いわく、「形や厚みの修正はいくらでもできる。でも、時間がかかって生地が乾燥してしまうと、ヒビが割れて出来が一気に悪くなる」とのこと。

手際よく、かつ丁寧に伸ばす……まさに時間との勝負なのだ!
② 全集中でもズレる!? 恐怖の「包丁切り」
そして、今回特にみっちり教えてもらったのが「包丁(蕎麦切り包丁)」の使い方だ。
たたんだ生地の上に「コマ板」という木製のガイド板を載せ、包丁をほんの少し左に倒してコマ板をスライドさせ、上からストン!と直角に押し込むように切る。

これによって、あのプロのような細くて均一な蕎麦が切れるらしい。
「よし、イメージは完璧だ!」
意気込んで全集中! 同じ力加減、同じ角度で「ストン……ストン……」と切っていく。
……が!!
いざ切り終えた生地を見てみると、悲しくなるほどの格差が生まれていた。
最初に切った部分と、5回目以降に切った部分を見比べると、蕎麦の太さが全然違う(笑)!

太い麺と細い麺が混ざり合い、幅がチグハグな「乱切り蕎麦」の完成である。
先生たちは「なーに、これはもう慣れだから!」と笑うのだが、一体いつになったらあの綺麗な均一の太さに切れるようになるのだろうか……? 蕎麦打ちの道はあまりにも果てしない。
【プロ満場一致】蕎麦打ちの先生たちが選ぶ「最強のつゆ」とは?
蕎麦を打ち終わり、みんなで和気藹々と試食や歓談をしている際、興味深いテーマで盛り上がった。
「打ち立ての蕎麦を食べる時、市販のつゆならドコのやつが一番美味しいか?」
長年蕎麦を打ち続けているこだわり派の先生たちが、口をそろえて名前を挙げ、満場一致で決定した「最強のつゆ」がある。
それが、「創味のつゆ」だ!
価格:1,074円(税込、送料別) (2026/9/30時点) |
プロの蕎麦打ち指導者たちも「市販なら創味のつゆ一択だよね」と大絶賛!
実は僕自身も以前購入して使ったことがあるのだが、本当に間違いない美味しさなのだ。
吟味された上品な鰹節と出汁の香りがしっかり効いていて、希釈するだけで本格的なお蕎麦屋さんのつゆが完成する。
しかもこの創味のつゆ、蕎麦のつけ汁として優秀なだけでなく、煮物や丼もの、親子丼や和風パスタまで、どんな和食に使っても味がピシッと決まる「万能調味料」でもあるのだ。
手打ち蕎麦に挑戦する人はもちろん、日々の料理のクオリティを上げたい人は冷蔵庫に1本常備しておくことを強くおすすめするぞ!
新しい挑戦は「脳」を活性化する! 大人のサードプレイスの価値
まだ蕎麦打ちをかじったばかりの僕が言うのもおこがましいが、蕎麦打ちは本当に奥が深い。
水加減、温度、湿度、粉の伸ばし方、包丁の入れ方……すべての工程に理由があり、職人の技が詰まっている。
そして何より、日常や仕事とは全く関係のない「新しいことに挑戦する時間」は、大人になった僕たちの脳を強烈に刺激し、活性化させてくれる。
さらに素晴らしいのが、「日常では絶対に出会わない異年代の人たちと話せること」だ。
職場と家庭の往復だけでは絶対に知り合えないような人生の大先輩たちと、蕎麦という共通の趣味を通してフラットに会話を楽しむ。
先生たちの何気ない世間話や人生経験の話を聞いているだけで、「へぇ〜!」「そんな考え方があるのか!」と、どこで自分の人生に活きてくるか分からない貴重な学びやヒントがたくさんもらえるのだ。
家庭菜園も、筋トレも、そしてこの蕎麦打ちも。
自分の世界を広げてくれる「サードプレイス(サードサード)」を持つことは、40代の人生を間違いなく面白くしてくれる。
不器用で幅がチグハグな蕎麦しか切れない僕だが、これからも優しい先生たちに甘えながら、楽しく蕎麦打ちに挑戦し続けていこうと思う!

みんなも、久しくやっていない習い事や新しい趣味に、今週末チャレンジしてみてはいかがだろうか?
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