1. 導入:7月1日、夏の繁忙期突入!汗だくの限界突破から始まった「大誤算の夜」
どうも!先日は深夜2時のブラジル戦で上半身裸になり、口に手を突っ込んでサイレント熱狂した結果、悔しさを全て筋肉に変えるために早朝ジムへ突撃した「僕」です。
【W杯観戦記】ブラジル戦、深夜2時の死闘!上半身裸・無言で熱狂した「佐野海舟」の先制弾と、敗戦の悔しさを全て筋肉に変えた男の早朝筋トレデスマッチ – 過去から現在そして未来へ
いや〜、やってしまいました。 普段からジムでの筋トレをはじめ、10kmマラソンでのサブ40分切りを目指して日々ランニングに励むなど、健康管理や体力作りには人一倍気を使っているつもりの僕だったのですが……ついに、この鬼門の季節にやらかしてしまいました。
まさかの、ガチの風邪ド真ん中です。
時計の針を少し戻すと、7月1日。僕の仕事はいよいよ「夏の繁忙期」という、1年でもトップクラスにハードな戦いの火蓋が切って落とされたばかりでした。 連日降り続いていたあのジメジメした大雨がやっと止んだと思ったら、今度は日中に容赦ない日差しがジリジリと照り付ける猛暑日。
そんな中、僕は仕事で汗だくになりながら、文字通り四方八方を走り回っていました。 「うわ〜、これは熱中症の一歩手前かもしれないな……」 そう感じるほどに体力を消耗しきって帰宅したのが、すべての悲劇のプロローグでした。
2. 異変:朝方の寝室はまさかの20度未満!? 声を失った40代メンズと、職場の鋭すぎるツッコミ
帰宅してからも、夜の寝室には日中の熱気がこれでもかとこもっていて、むっとするような熱帯夜。 「これじゃあ疲れているのに寝苦しくて体力が回復しないぞ」
そう思った僕は、エアコンの温度を「27度」に設定。さらに、部屋の空気を循環させて一気に涼しくしようと、扇風機も同時にオンにするという「エアコン×扇風機の最強W稼働コンボ」をセットして眠りについたのです。
これが、すべての計算を狂わせる大誤算でした。
深夜から明け方にかけて、外の気温が急激に下がったのでしょう。 ガタガタと震えるような寒さでパッと目が覚めると、室内の温度はなんと驚きの20度下回り状態! 「うわ、無茶苦茶寒い……!!」
急いで布団に潜り込んだものの、時すでに遅し。 朝、いざ起き上がろうとすると、身体全体を鉛のようなだるさが襲い、喉が完全に潰れて声がおかしなことになっていました。
「やばい、よりによって繁忙期が始まったばかりのこのタイミングで、体調を崩すなんて仕事に支障が出まくるやんけ……!」
最悪の事態が頭をよぎり、とりあえず冷蔵庫から栄養ドリンクを取り出して一気飲みし、なんとか様子を見ようとしていたその時です。僕の異変を、我が家の「あの鋭いレーダー」が瞬時にキャッチしました。
部屋に入ってきた妻が、僕の顔を見るなり一言。 「どうしたん? ダルいん?」 「……いや、ちょっと喉がね(ガラガラ声)」 「声も変やし、ほら、御託はいいから熱測ってみぃ!」
慌てて体温計を脇に挟むと、幸いにも高熱ではなく微熱の範囲。 すると妻は、ここから本領を発揮します。実は僕の妻、医療・医薬の心得(知識)がガッツリあるプロフェッショナルなのです! 普段は「2ランク下のシュークリーム」で僕を震え上がらせる妻ですが、こういう緊急事態における心強さは、まさに戦場における最高ランクの衛生兵(メディック)!
「はい、これ飲んで。あと解熱剤も用意しとくから」
妻がテキパキと僕の症状に合わせた漢方と解熱剤をセレクトして手渡してくれました。普段あまり熱を出すことがなく、風邪で声が変わるなんて経験も初めてだった僕は、その手際の良さにただただ圧倒されるばかりでした。
しかし、本当の試練はここから。体調不良を抱えたまま、僕は繁忙期の職場へと向かったのです。 一日中マスクをして、頭痛と身体のだるさに耐えながら必死に仕事をこなしていたのですが、周囲の仲間たちは僕のガラガラ声とマスク姿を見逃してくれませんでした。
「おいおい、繁忙期が始まったばかりやぞ!? こんな時期に体調崩すなんて、どうせ昨日も深夜までワールドカップの見過ぎやろ!!(笑)」
ヒィィィ! 的確すぎる(というか、数日前は本当にそれが原因で上半身裸で応援してましたけど!)超強力なツッコミが次々と突き刺さります。何も言い返せず、ただただ苦笑いで一日中耐え抜くしかありませんでした……。
3. 救世主:普段は厳しくても元々は優しい。ハニイが差し出した「特製ディナー」への感謝
一日中、限界突破の体できつい仕事を耐え抜き、命からがら帰宅した僕。 ドアを開けると、そこには昼間の職場の冷たいツッコミとは180度違う、聖母のような妻の優しい一言が待っていました。
「おかえり。もうしんどいんやから、すぐ風呂入って、はよ〜休息しぃ〜や」
リビングに向かうと、そこには僕の弱った身体を労わるように作られた、栄養満点の手料理(夕飯)がずらりと並んでいました。さらに食後には、完璧なタイミングで次の薬が用意されているという至れり尽くせりな状態。
「……流石はマイ・ハニイ、最高やで……!」
普段は僕のやらかしに対して「ええ身分なんやな〜!」と容赦ない地雷の爆破を見せてくる妻ですが、根っこが本当に優しくて、家族への愛に溢れている人なんだということを、こういう時に改めて痛感させられます。感謝の念が止まりません。
温かいお風呂に入り、栄養満点のご飯を食べ、プロが選んでくれた薬を飲む。 これで僕の体力は一気に回復へと向かうはずでした。そう、僕が「あの愚行」さえ繰り返さなければ……。
4. 結び:喉元過ぎれば熱さを忘れる40代。「消せ消せ裁判」の強制執行と季節の変わり目の教訓
薬も効いてきて、少し身体が軽くなった僕は、寝室へと移動しました。 しかし、この日も日中の気温が高かったせいで、寝室にはジトッとした熱気がこもっています。
「うーん、今日も暑いな。寝苦しくなってまた体力が落ちたら本末転倒だし、やっぱり今日も涼しくして寝るか!」
そう、喉元過ぎれば熱さを忘れるとはまさにこのこと。 僕は前夜の反省を完全にゴミ箱へ投げ捨て、またしてもエアコンのスイッチをポチッと押し、扇風機を首振りにセットしてベッドに横になったのです。
「よし、これで今夜も快適に――」
そう思った瞬間、ガラッと寝室のドアが開きました。 手に冷たい水分補給用のドリンクを持った妻が、部屋に入るなり僕の寝室のセッティングを見て、目を限界まで見開いたのです。
「……いやいやいやいや〜〜〜!!! ちょっと待ちぃや!! 昨日これで全く同じように体調崩したのに、なんで今日も同じことしてんの、あかんやろ!!! 消せ消せ〜! どっちか消せ!!!」
ヒィィィィィ!!! 「消せ消せ裁判」の即決判決、強制執行です!!(笑)
妻の怒涛の剣幕に押され、僕は這う這うの体でリモコンを奪い取られ、渋々エアコンをオフに。結果、扇風機だけの少し蒸し暑い空気の中、やや汗をかきながら眠ることになりました。
……しかし、流石はプロの看病。 翌朝、目が覚めると、前日のだるさや頭痛が嘘のように消え去り、体調は100%バッチリ元通りに戻っていたのです! エアコンの冷えすぎを防いでくれた妻の「消せ消せ強制執行」が、結果的に僕の身体の冷え込みを未然に防いでくれたわけですね。
今回の件で、僕は大いに学びました。 「季節の変わり目の気温変化は、筋トレしているカラダだろうが容赦なく一撃で仕留めてくる。そして何より、気をつけなければいけないのは、エアコンの温度設定と、奥さんの気分の変わり目である。」
これからの本格的な夏本番、繁忙期を乗り切るためにも、夜のエアコンは「タイマー設定」を徹底し、妻の言うことには1秒で従おうと固く心に誓ったのでした。
皆さんも、夏のエアコン×扇風機のW稼働による「自爆風邪」には、くれくれもご注意くださいね!
今日も最高の1日を、完璧な体調管理と家庭内平和で走り出しましょう!
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