【18年ぶりの同窓会】岡山〜和歌山300kmのソロ旅!40代が痛感した「人生の後半戦を最高に楽しむ3つの資産」とは?

40代男の健康LIFE

「最後に地元でみんなと飲んだの、いつだっけ……?」

ふとカレンダーを見つめながら、指を折り折算してみる。……嘘だろ、18年前!?

月日が流れるのは早いなんてレベルじゃない。気づけば僕も40代。地元を離れてからすでに27年の月日が流れていた。

お盆や正月には実家に帰省していたものの、ここ数年はコロナ禍や、子供たちが大きくなって部活や習い事でスケジュールが合わなくなり、なかなか田舎に帰るタイミングを作れずにいた。

だが、今回は違った。腹の底から湧き上がってくる「ひっさしぶりにアイツらに会いたい!」という猛烈な熱。この欲望を抑えきれず、意を決して妻に頭を下げた。

「お願い!今回だけソロで帰省させてくれ……!」

妻の神対応(快諾)のおかげで、奇跡の「1泊2日・ソロ自由時間」が確定!テンション爆上がりで岡山から和歌山への弾丸帰省旅がスタートしたのだった。

岡山から和歌山へ!ガラガラの高速道路を駆け抜ける300kmのプレロード

今回のルートは、現在住んでいる岡山県から故郷である和歌山県までの約300キロ。車での移動時間はざっと4時間コースだ。

お盆の記録的な大渋滞に巻き込まれるのを避けるため、混雑ラッシュの直前を狙って出発。狙いは見事に大当たり!目の前に広がるのは、見事にガラガラな高速道路だ。

愛車のアクセルを少し強めに踏み込みながら、お気に入りのドライブソングを流す。普段は子供たちの賑やかな声で溢れる車内も、今日ばかりは完全なプライベート空間だ。

流れる景色を眺めながら、頭の中ではタイムスリップが始まっていた。

「アイツ、どんな顔になってるかな……」「昔みたいにアホな話で笑えるだろうか……」

4時間のドライブは、18年の空白を少しずつ埋めていく貴重なウォーミングアップの時間となった。

田舎町の馴染みの店で18年ぶりの再会。面影と「深みのある老い」

到着したのは、山と海に囲まれた小さな田舎町。信号も少なく、夜になると街灯もまばらになるような昔ながらの町だ。当然、飲屋街なんてものはない。地元のメンバーが集まるのは、昔から決まっている数少ない飲食店だ。

暖簾(のれん)をくぐり、予約された奥の座敷へ足を踏み入れる。

「うわ……!!!」

そこにいたのは、保育園、小学校、中学校の青春時代を丸ごと一緒に過ごした懐かしいメンツだった。

18年ぶりの再会。髪型が変わっていたり、体型がすっかり貫禄を増していたり、目尻のシワが深くなっていたり。みんな良い感じに「面影」を残しつつ、しっかりと「ええ感じに老けて」いた(笑)。

最初は正直、お互いに「おう……久しぶり!」と若干の探り探り、ぎこちない距離感からのスタートだった。何しろ18年である。お互いどんな人生を歩んできたのか、どんなテンションで話せばいいのか一瞬戸惑ったのは事実だ。

だが、乾杯のビールが喉を通り、1つ2つと子供の頃のバカ話が飛び出した瞬間、その氷は一瞬で溶け去った。

「バスケ部やのにテニスシューズはいてて弄られてたよな~」

「あの先生の張り手、マジで痛かったよな〜!令和やったら体罰やで!」

次から次へと溢れ出す昔話。記憶の引き出しが連鎖的にガラガラと開き、一瞬で10代の頃の無敵だったあの距離感に戻っていく。時間の流れを超越する友情の凄さを、開始30分で肌で感じていた。

40代同窓会のトークテーマは「子供・金」そして怒涛の「健康トーク」

昔話が一巡すると、話題は自然と「現在のリアルな悩み」へとシフトしていく。40代が集まると、話題の9割はだいたいこの3つに集約される。

  1. 子供の話: 学費がかかる、反抗期で口を聞いてくれない、部活の送迎が大変など
  2. 金(現実)の話: 住宅ローン、老後資金、インフレ、会社の立場など
  3. 健康(身体)の話: 老眼、腰痛、代謝の低下、人間ドックの数値など

特に盛り上がったのが「健康トーク」だ。

「痛風で足先痛い……」

「健康診断で再検査引っかかってさ〜」

「若い頃と同じ感覚で動くと、膝が爆発する」

笑い話にしながらも、みんな体のガタを感じ始めている様子。そして、この地元メンバーが集まるたびに必ず行っている「重要確認事項」があるという。

「なぁ、俺らの同級生、全員無事か?」

「おう、今年も全員健在やで!」

40代ともなると、病気や事故で訃報が届いてもおかしくない年齢だ。だからこそ、祭りや年末年始に集まれるメンバーで顔を合わせ、「全員が生きて存在していること」を確認し合い、無事を喜び合っているのだという。この確認に、なんだか胸が熱くなった。

「田舎のネットワーク狭すぎ!」店員さんも巻き込むカオスな居酒屋

宴会が最高潮に達した頃、田舎ならではの「名物現象」が発生した。

料理を運んできてくれた居酒屋の店員さんが、こちらの会話をじーっと聞いたあと、ニコニコしながら話に入ってきたのだ。

「あの〜……すみません。私、みなさんの1個下の〇〇です!△△さんのバイクの後ろに乗せてもらったことあるんですけど、覚えてますか!?」

「ええぇぇぇ!?〇〇ちゃん!?」「マジで!?全然覚えてない・・・」と座敷は大爆笑&大パニック!

さらにふと隣のテーブルに目をやると、別の知人が飲んでいて「おう!久しぶり!」と挨拶合戦が始まる始末。どこに行っても知り合い、どこで誰と繋がっているかわからない。この「狭さ」と「温かさ」こそが、田舎の醍醐味であり面白さだ。

楽しすぎる時間は一瞬。それぞれの「日常」という戦場へ

話しても話しても話足りない。もっと話できていない奴もいたし、この夢のような時間がずっと続けばいいのにと本気で願った。

だが、楽しい時間ほど過ぎるのは早い。あっという間に宴の終わりの時間がやってきた。

「また集まろうな!」「今度は体鍛えてこいよ!」「体に気をつけてな!」

固い握手とハイタッチを交わし、店を後にする。みんな、明日からはまたそれぞれの場所で、父親として、会社員として、地域の担い手として、戦う日常へと戻っていく。

岡山への帰り道。夜の高速道路を走りながら、僕の心は驚くほど軽やかで、満たされていた。

【まとめ】今回の同窓会で確信した「40代からの人生を最高にする3大資産」

今回の18年ぶりの同窓会を通じて、僕は強烈に再認識したことがある。人生の後半戦(50代、60代、そして老後)を最高に楽しく、豊かに生きるために絶対に必要な「3つの資産」だ。

💡 40代から絶対に手放してはいけない「人生の3大資産」

  1. 金(経済的基盤): 家族を守り、たまの帰省や大切な仲間と美味い酒を飲むための資本。
  2. 健康・筋肉(身体的基盤): どこへでも自由に行ける体力、病気にならない体。筋肉は裏切らない!
  3. 友達・仲間(精神的基盤): 損得勘定抜きで、童心に帰ってバカ笑いできる一生モノの繋がり。

県外に住んでいると、どうしても地元の集まりには参加しづらい。お金も時間もかかる。だけど、「お金を使ってでも、時間を作ってでも会いたい人に会いに行く価値」が絶対にある。

お金があっても体がボロボロじゃ楽しめない。

健康でも一緒に笑い合える仲間がいなきゃ寂しい。

仲間がいても元気に動ける体がなきゃ会いに行けない。

だからこそ、僕はこれからも筋トレを続け、健康を維持し、仕事も頑張り、そして仲間との繋がりを泥臭く大切にしていきたい。

みんな、最高の時間をありがとう!また元気に生きて、酒を飲もうぜ!

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